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KAKEN_23240017seika  
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本文公開日
 
タイトル
タイトル 能動的身体性に基づく臨場感の伝達と遠隔行動  
カナ ノウドウテキ シンタイセイ ニ モトズク リンジョウカン ノ デンタツ ト エンカク コウドウ  
ローマ字 Nodoteki shintaisei ni motozuku rinjokan no dentatsu to enkaku kodo  
別タイトル
名前 Transmission of realistic sensations and remote behavior based on active embodiment  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 舘, すすむ  
カナ タチ, ススム  
ローマ字 Tachi, Susumu  
所属 慶應義塾大学・大学院メディアデザイン研究科・特任教授(非常勤)  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク 科研費研究者番号 : 50236535

名前 渡邊, 孝一  
カナ ワタナベ, コウイチ  
ローマ字 Watanabe, Koichi  
所属 木更津工業高等専門学校・講師  
所属(翻訳)  
役割 Research team member  
外部リンク 科研費研究者番号 : 20549315

名前 南澤, 孝太  
カナ ミナミザワ, コウタ  
ローマ字 Minamizawa, Kota  
所属 慶應義塾大学・大学院メディアデザイン研究科・准教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team member  
外部リンク 科研費研究者番号 : 10585623

名前 古川, 正紘  
カナ フルカワ, マサヒロ  
ローマ字 Furukawa, Masahiro  
所属 慶應義塾大学・大学院メディアデザイン研究科・特任助教  
所属(翻訳)  
役割 Research team member  
外部リンク 科研費研究者番号 : 40621652
 
出版地
 
出版者
名前  
カナ  
ローマ字  
日付
出版年(from:yyyy) 2014  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 科学研究費補助金研究成果報告書  
翻訳  
 
 
2013  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
能動的な身体性に基づく臨場感の機序を解明し、人間・機械系において高度な臨場感を伝達するために必要な設計パラメータを明らかにした。すなわち、従来の受動的な臨場感に能動性を加えることによる臨場感向上の効果、身体性を加えることの効果および両者の複合の効果を、テレイグジスタスシステムを用いて定量的に明らかにした。
定量化された効果に基づき、目的に応じた臨場感伝達のために必要な、上記の能動性・身体性のパラメータの最適設計法を提案し、これからのネットワーク社会の進展に必要な、遠隔コミュニケーション、遠隔作業などの遠隔行動を可能とする高度な臨場感を伝達する人間・機械系の設計法を提案した。
This study revealed the mechanism of a realistic sensation as a result of active embodiment, and identified design parameters needed to transmit highly realistic sensations in human and mechanical systems. The impact of improved sense of reality by adding an active sense to a traditional passive sense of reality, the impact of adding embodiment, and the composite impact of both were quantitatively identified using a telexistence system. 
Based on the quantified impact, an optimal design method for the above active and embodying parameters was proposed for transmitting a sense of reality per objective for human and mechanical systems. A design method for human and mechanical systems that transmits a high sense of reality was also proposed, which enables remote behaviors such as remote communication and remote work needed to further advance the future network-based society.
 
目次

 
キーワード
バーチャルリアリティ  

テレイグジスタンス  

臨場感  
NDC
 
注記
研究種目 : 基盤研究(A)
研究期間 : 2011~2013
課題番号 : 23240017
研究分野 : 総合領域
科研費の分科・細目 : 情報学・メディア情報学・データベース
 
言語
日本語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Dec 11, 2014 11:29:40  
作成日
Dec 11, 2014 11:29:40  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
 
インデックス
/ Public / 科学研究費補助金研究成果報告書 / 2013年度 / 日本学術振興会
 
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