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KAKEN_15K15839seika  
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本文公開日
 
タイトル
タイトル 遺伝子検査を考慮するがん患者のための対話型決定支援プログラムの開発  
カナ イデンシ ケンサ オ コウリョスル ガン カンジャ ノ タメ ノ タイワガタ ケッテイ シエン プログラム ノ カイハツ  
ローマ字 Idenshi kensa o kōryosuru gan kanja no tame no taiwagata kettei shien puroguramu no kaihatsu  
別タイトル
名前 Development of a support program to determine in consultation with nurses whether cancer patients should undergo genetic testing or not  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 辻, 恵子  
カナ ツジ, ケイコ  
ローマ字 Tsuji, Keiko  
所属 慶應義塾大学・看護医療学部 (藤沢) ・准教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク 科研費研究者番号 : 30338206

名前 角田, 美穂  
カナ カクタ, ミホ  
ローマ字 Kakuta, Miho  
所属 埼玉県立がんセンター・腫瘍診断・予防科・看護師  
所属(翻訳)  
役割 Research team member  
外部リンク 科研費研究者番号 : 60347359

名前 赤木, 究  
カナ アカギ, キワム  
ローマ字 Akagi, Kiwamu  
所属  
所属(翻訳)  
役割 Collaborator  
外部リンク  

名前  
カナ  
ローマ字  
所属  
所属(翻訳)  
役割  
外部リンク  
 
出版地
 
出版者
名前  
カナ  
ローマ字  
日付
出版年(from:yyyy) 2019  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 科学研究費補助金研究成果報告書  
翻訳  
 
 
2018  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
遺伝性のがんが疑われる患者に関わる看護師の役割遂行を支えるために、2種類の患者用媒体と教育プログラムを作成した。看護師を含む遺伝医療専門職を対象に質問紙調査を実施し、高い内容妥当性及び実施可能性を有することを確認した。
パイロットスタディを通して、看護師の介入により患者の理解が促進され、遺伝カウンセリング受診率が向上することが示唆された。なお、遺伝カウンセリングを延期した患者の継続フォロー、タイミングの再評価を検討する必要があり、医師と看護師の協働による実践活動の円滑化に課題があることが明らかになった。看護介入を効率よく実施・運営するために、協働する医療職を含めた体制整備の必要性が示された。
The first, two leaflets for use in the support program and the education program for nurses were created, and the validity and feasibility of the content were evaluated. The validity and feasibility of the support program were investigated for consented Health care providers. The result suggests that this program has highly validity and feasibility.
Through the present pilot study, it was suggested that nurse intervention helps to provide patient readiness, and improve the rate of genetic counseling. Ongoing follow-up for patients in whom genetic counselling is delayed, and re-evaluation of the timing should be examined. We found a clear problem in the implementation of practices caused by doctor-nurse cooperation. In order to implement and manage nursing intervention efficiently, a system needs to be established that includes cooperating medical professions.
 
目次

 
キーワード
がん  

遺伝  

ゲノム医療  

包括的遺伝子検査  

プログラム開発  

hared decision making  

遺伝看護  
NDC
 
注記
研究種目 : 挑戦的萌芽研究
研究期間 : 2015~2018
課題番号 : 15K15839
研究分野 : 臨床看護学(母性看護学・助産学, 遺伝看護学)
 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Oct 31, 2019 11:00:58  
作成日
Oct 31, 2019 11:00:58  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Oct 31, 2019    インデックス を変更
 
インデックス
/ Public / 科学研究費補助金研究成果報告書 / 2018年度 / 日本学術振興会
 
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