アイテムタイプ |
Article |
ID |
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プレビュー |
画像 |
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キャプション |
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本文 |
AN10032394-20111231-0051.pdf
Type |
:application/pdf |
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Size |
:3.5 MB
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Last updated |
:Apr 22, 2022 |
Downloads |
: 1737 |
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本文公開日 |
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タイトル |
タイトル |
Le sanctuaire et la communauté villageoise au Japon : Étude de l'ancienne commune de Kitahirata, département de Yamagata
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カナ |
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ローマ字 |
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別タイトル |
名前 |
日本の現代村落社会における神社の位置に関して : 山形県, 旧北平田村を中心に
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カナ |
ニホン ノ ゲンダイ ソンラク シャカイ ニ オケル ジンジャ ノ イチ ニ カンシテ : ヤマガタケン, キュウ キタヒラタムラ オ チュウシン ニ
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ローマ字 |
Nihon no gendai sonraku shakai ni okeru jinja no ichi ni kanshite : Yamagataken, kyu Kitahiratamura o chushin ni
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著者 |
名前 |
ガボリオ, マリ
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カナ |
ガボリオ, マリ
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ローマ字 |
Gaboriaud, Marie
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所属 |
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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版 |
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出版地 |
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出版者 |
名前 |
慶應義塾大学日吉紀要刊行委員会
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カナ |
ケイオウ ギジュク ダイガク ヒヨシ キヨウ カンコウ イインカイ
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ローマ字 |
Keio gijuku daigaku Hiyoshi kiyo kanko iinkai
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日付 |
出版年(from:yyyy) |
2011
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出版年(to:yyyy) |
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作成日(yyyy-mm-dd) |
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更新日(yyyy-mm-dd) |
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記録日(yyyy-mm-dd) |
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形態 |
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上位タイトル |
名前 |
慶應義塾大学日吉紀要. 言語・文化・コミュニケーション
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翻訳 |
Language, culture and communication
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巻 |
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号 |
43
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年 |
2011
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月 |
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開始ページ |
51
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終了ページ |
77
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII論文ID |
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医中誌ID |
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その他ID |
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
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学位授与年月日 |
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学位名 |
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学位授与機関 |
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抄録 |
本研究は庄内地方の中の10集落(1954年に山形県酒田市と合併した旧北平田村)を中心に, 日常生活における神社が占める位置を, 年中行事を通して分析して行く事を目的としている。大部分の神社と祭祀されている鎮守神の起源は, 集落が開かれた時期とほぼ一致し, 時代の流れとともに鎮守神は村落社会全体の氏神として祀られる様になったと思われる。このように守り神が鎮座する神社は集落のアイデンティティー的存在, 団結のシンボルであり, 神社を中心に展開される様々な祭礼等の行事運営の主体は村落社会なのである。本研究では, こうした諸行事の持つ意味を考え, 各集落を比較しながら現代の村落社会における神社の存在意義を明確していきたい。多くの農村地域同様, この10集落においても数多くの家が何世紀にも渡り家系を受け継ぎ, 伝統, 信仰等を現在に伝承して来た。そうした長い年月の中でこれらは複雑に関わり合い, 現在に至っていると思われる。それを再認識した上で各集落の独自性に到達し, そこから地域に共通する特徴等を見出す手がかりがつかめることが出来るであろう。
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目次 |
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キーワード |
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NDC |
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注記 |
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言語 |
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資源タイプ |
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ジャンル |
Departmental Bulletin Paper
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著者版フラグ |
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関連DOI |
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アクセス条件 |
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最終更新日 |
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作成日 |
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所有者 |
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更新履歴 |
Apr 22, 2022 | | 著者 名前,著者 を変更 |
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