アイテムタイプ |
Article |
ID |
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プレビュー |
画像 |
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キャプション |
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本文 |
AN10032394-20020411-0071.pdf
Type |
:application/pdf |
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Size |
:2.7 MB
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Last updated |
:Apr 27, 2007 |
Downloads |
: 4728 |
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本文公開日 |
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タイトル |
タイトル |
連帯構造にある「用言」の陳述度について
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カナ |
レンタイ コウゾウ ニ アル ヨウゲン ノ チンジュツド ニツイテ
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ローマ字 |
Rentai kozo niaru yogen no chinjutsudo nitsuite
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別タイトル |
名前 |
About the degree of a predicate of "The declinable words" in subject inversion constructions
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カナ |
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ローマ字 |
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著者 |
名前 |
于, 振領
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カナ |
ユ, シンリョウ
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ローマ字 |
U, Shinryo
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所属 |
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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版 |
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出版地 |
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出版者 |
名前 |
慶應義塾大学日吉紀要刊行委員会
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カナ |
ケイオウ ギジュク ダイガク ヒヨシ キヨウ カンコウ イインカイ
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ローマ字 |
Keio gijuku daigaku hiyoshi kiyo kanko iinkai
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日付 |
出版年(from:yyyy) |
2002
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出版年(to:yyyy) |
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作成日(yyyy-mm-dd) |
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更新日(yyyy-mm-dd) |
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記録日(yyyy-mm-dd) |
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形態 |
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上位タイトル |
名前 |
慶應義塾大学日吉紀要. 言語・文化・コミュニケーション
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翻訳 |
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巻 |
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号 |
28
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年 |
2002
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月 |
4
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開始ページ |
71
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終了ページ |
125
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII論文ID |
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医中誌ID |
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その他ID |
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
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学位授与年月日 |
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学位名 |
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学位授与機関 |
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抄録 |
節の中で,連体形で用いられている用言は陳述を表すかどうか。表すなら,どんな条件で,どの程度陳述度が変化するかなどに関して,山田1936を発端として,三宅1937,三上1953,1972,渡辺1953などはいろいろな角度から論及した。寺村1977は,さらに用言の陳述度と「という」の介在との関連について分析を加えた。 それぞれの文がその文なり,用言自身の性質なりの諸条件により,連体形で用いられている用言の陳述度に違いが出る。つまり,陳述度があると言ってもその度合いには差があるのである。この点に関してすでに指摘があったが,それをどんな方法で,どのように量るべきかに関して,いままで論及されていないようである。 本稿では「雨ガ/ノ降る日」のような「ガノ交替」できる構文を連体構造と称する。「雨ガ/ノ」という連体構造内部の主語に当たる部分を「体言1」と称し,「降る」という活用語連体形の部分を「用言」と称し,「用言」の後にくる被修飾語担当の「日」という部分を「体言2」と称する。連体構造を三つの部分に分けて,「ガノ交替」の可否と関連してその「用言」の陳述度に影響を及ぼす諸要素を検討し,その陳述度の度合いを量った。
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目次 |
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キーワード |
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NDC |
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注記 |
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言語 |
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資源タイプ |
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ジャンル |
Departmental Bulletin Paper
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著者版フラグ |
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関連DOI |
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アクセス条件 |
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最終更新日 |
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作成日 |
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所有者 |
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