アイテムタイプ |
Article |
ID |
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プレビュー |
画像 |
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キャプション |
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本文 |
AN00113718-00002020-0103.pdf
Type |
:application/pdf |
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Size |
:5.2 MB
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Last updated |
:Mar 10, 2022 |
Downloads |
: 1117 |
Total downloads since Mar 10, 2022 : 1117
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本文公開日 |
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タイトル |
タイトル |
中小本格焼酎メーカーの生存戦略
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カナ |
チュウショウ ホンカク ショウチュウ メーカー ノ セイゾン センリャク
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ローマ字 |
Chūshō honkaku shōchū mēkā no seizon senryaku
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別タイトル |
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著者 |
名前 |
羽田野, 結子
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カナ |
ハタノ, ユウコ
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ローマ字 |
Hatano, Yūko
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所属 |
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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名前 |
松本, 脩平
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カナ |
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ローマ字 |
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所属 |
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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名前 |
山崎, 章
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カナ |
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ローマ字 |
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所属 |
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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版 |
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出版地 |
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出版者 |
名前 |
慶應義塾大学商学会
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カナ |
ケイオウ ギジュク ダイガク ショウガッカイ
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ローマ字 |
Keiō gijuku daigaku shōgakkai
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日付 |
出版年(from:yyyy) |
2021
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出版年(to:yyyy) |
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作成日(yyyy-mm-dd) |
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更新日(yyyy-mm-dd) |
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記録日(yyyy-mm-dd) |
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形態 |
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上位タイトル |
名前 |
三田商学研究学生論文集
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翻訳 |
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巻 |
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号 |
2020
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年 |
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月 |
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開始ページ |
103
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終了ページ |
127
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII論文ID |
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医中誌ID |
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その他ID |
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
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学位授与年月日 |
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学位名 |
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学位授与機関 |
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抄録 |
中小本格焼酎メーカーは,少子高齢化や酒類市場のシェア構成の変化によって,近年業績が低下し続けている。また,新型コロナウイルスの影響を受けて「外飲み」が減少しているのも,地元の飲食店での消費が多い本格焼酎 (乙類焼酎) には痛手となっている。一方で,ウイスキーは国内消費量が10年連続で増加し,RTDと呼ばれるアルコール飲料もここ数年で市場が大きく成長している。本論文では,こうした苦しい状況の中で,この先も本格焼酎が国内市場で生き残っていくために取るべき手段について考察した。第1章の現状分析では,商品として収益性の低さやコモディティ化という特徴があること,組織としては経営者の影響力の大きさやプロダクトアウト的発想,古い価値観に固執などといった特徴があることを述べた。我々は,商品の弱みである収益性の低さやコモディティ化を改善し,顧客に評価されるような独自性を持った商品を生み出すには,各企業の新たな取り組みによる事業革新が求められると考えた。そのためにまず,プロダクトアウト的発想や古い価値観への固執などの組織の硬直化から抜け出すことが必要であると考え,それを課題とした。そして,その課題には組織の強みである経営者の影響力を生かすことが有効であると考えた。第2章では組織の硬直化という課題から抜け出す手段として,リーダーシップ行動論の中でも実用的かつ汎用性の高いジョン・アデアのリーダーシップ論に注目した。そして,リーダーシップの8つの機能の中の,「状況説明」と「動機付け」が特に重要であるとし,第3章では経営者の「状況説明」と「動機付け」が事業革新のための企業の新たな取り組みに影響するという仮説を導出した。第4章ではこの仮説を,アンケート調査による統計分析とヒアリング調査によって実証し,中小本格焼酎メーカーが将来的に国内酒類市場で生き残っていく上での課題を解決する手段を示した。
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目次 |
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キーワード |
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NDC |
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注記 |
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言語 |
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資源タイプ |
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ジャンル |
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著者版フラグ |
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関連DOI |
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アクセス条件 |
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最終更新日 |
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作成日 |
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所有者 |
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更新履歴 |
Jun 23, 2021 | | インデックス を変更 |
Feb 16, 2022 | | 本文,本文公開日,著者 著者ID,著者 名前,著者 カナ,著者 ローマ字,著者 所属,著者 所属(翻訳),著者 役割,著者 外部リンク,版 版 を変更 |
Mar 10, 2022 | | プレビュー,抄録,キーワード を変更 |
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関連アイテム |
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