アイテムタイプ |
Article |
ID |
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プレビュー |
画像 |
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キャプション |
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本文 |
AA10715861-00000100-0001.pdf
Type |
:application/pdf |
Download
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Size |
:5.0 MB
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Last updated |
:Apr 27, 2007 |
Downloads |
: 2936 |
Total downloads since Apr 27, 2007 : 2936
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本文公開日 |
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タイトル |
タイトル |
働き方の多様性と労働時間分布の要因分解 : 短期・長期のファクト・ファインディングスとMCMC法の一応用
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カナ |
ハタラキカタ ノ タヨウセイ ト ロウドウ ジカン ブンプ ノ ヨウイン ブンカイ : タンキ チョウキ ノ ファクト ファインディングス ト MCMCホウ ノ イチオウヨウ
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ローマ字 |
Hatarakikata no tayosei to rodo jikan bunpu no yoin bunkai : tanki choki no fakuto faindingusu to MCMCho no ichioyo
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別タイトル |
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著者 |
名前 |
早見, 均
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カナ |
ハヤミ, ヒトシ
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ローマ字 |
Hayami, Hitoshi
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所属 |
慶應義塾大学商学部・産業研究所
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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版 |
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出版地 |
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出版者 |
名前 |
Keio Economic Observatory
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カナ |
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ローマ字 |
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日付 |
出版年(from:yyyy) |
2006
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出版年(to:yyyy) |
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作成日(yyyy-mm-dd) |
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更新日(yyyy-mm-dd) |
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記録日(yyyy-mm-dd) |
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形態 |
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上位タイトル |
名前 |
KEO discussion paper
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翻訳 |
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巻 |
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号 |
100
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年 |
2006
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月 |
1
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開始ページ |
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終了ページ |
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII論文ID |
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医中誌ID |
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その他ID |
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
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学位授与年月日 |
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学位名 |
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学位授与機関 |
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抄録 |
この分析の目的は公表データで得られるかぎりの詳細な分類にもとづいて労働時間の要因分解を行うことである.それによって集計された労働時間の変化が雇用者の属性分布の変化によってどこまで説明されるのか,決着をつけるための情報を提供することである.そのために要因分解の公式を導出して,階級値の推定にMCMC法をもちいたことが方法論的な興味である.労働時間の二極分化といわれているけれども,短期・長期とも性・産業間の労働時間の格差が拡大したことがマクロの労働時間にあたえた寄与が大きくなっている.これに対して雇用者属性別の労働時間は依然として大きな寄与をしているもの,その相対的な大きさは低下している.長期的(1982-2002年)では雇用者各属性ごとの週労働時間の減少が最大の効果をもち,ついで就業の規則性の変化がもっとも大きなマイナス効果となっている.産業構造の変化は逆に就業日数を延長する寄与をもたらしている.
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目次 |
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キーワード |
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NDC |
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言語 |
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資源タイプ |
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ジャンル |
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著者版フラグ |
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関連DOI |
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関連アイテム |
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