アイテムタイプ |
Article |
ID |
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プレビュー |
画像 |
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キャプション |
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本文 |
AA10715861-00000052-0001.pdf
Type |
:application/pdf |
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Size |
:5.3 MB
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Last updated |
:Feb 21, 2024 |
Downloads |
: 1108 |
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本文公開日 |
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タイトル |
タイトル |
環境分析用産業連関表応用 : ITSのCO2負荷計算
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カナ |
カンキョウ ブンセキヨウ サンギョウ レンカンヒョウ オウヨウ : ITS ノ CO2 フカ ケイサン
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ローマ字 |
Kankyo bunsekiyo sangyo renkanhyo oyo : ITS no CO2 fuka keisan
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別タイトル |
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著者 |
名前 |
溝下, 雅子
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カナ |
ミゾシタ, マサコ
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ローマ字 |
Mizoshita, Masako
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所属 |
慶應義塾大学産業研究所
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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名前 |
中野, 諭
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カナ |
ナカノ, サトシ
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ローマ字 |
Nakano, Satoshi
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所属 |
慶應義塾大学産業研究所
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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名前 |
吉岡, 完治
![](https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/image.php/to_kris.png) |
カナ |
ヨシオカ, カンジ
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ローマ字 |
Yoshioka, Kanji
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所属 |
慶應義塾大学産業研究所
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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版 |
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出版地 |
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出版者 |
名前 |
Keio Economic Observatory
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カナ |
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ローマ字 |
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日付 |
出版年(from:yyyy) |
1998
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出版年(to:yyyy) |
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作成日(yyyy-mm-dd) |
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更新日(yyyy-mm-dd) |
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記録日(yyyy-mm-dd) |
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形態 |
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上位タイトル |
名前 |
KEO discussion paper
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翻訳 |
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巻 |
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号 |
52
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年 |
1998
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月 |
10
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開始ページ |
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終了ページ |
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII論文ID |
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医中誌ID |
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その他ID |
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
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学位授与年月日 |
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学位名 |
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学位授与機関 |
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抄録 |
Intelligent Ttansport System(ITS;)は将来の交通システムとして注目を浴びつつある。交通の制御をうまくす.ることによって、エネルギー消費量や環境負荷を減らしたり、交通事故を未然に防いだり・あるいは輸送の時間短縮によって生産性を上げたりするなどITSはいろいろな点で期待されている。我々はここでITSのCO2負荷計算を重点的に行う。ITSを作り上げるには当然いろいろな素材が必要であるそれを作るために回りまわってCO2が排出される。しかし、ITSがいったん出来上がると、乗用車やトラックからのCO2排出が抑制される。インフラ投資・車載装備によるCO2の増加分と経常運転によるによる減少分を差し引きしてこそ、ITSがCO2削減に効果があるのかの判断材料となる。もちろんどれだけ投資を行うのか、またどこに設置するのかによってその結果が大きく食い違う。そのためITSの基本想定プランは、ここで建設省土木研究所のプランに則したものである・だからこの計算結果からCO2負荷低減にあまり効果が見られないとしても、ITSそのものに意味がないと判断するべきではない.これはあくまで基本プランであって、CO2負荷低減に効果のある個所はどこであるのかを逆に考えていく判断材料にもなる。ここで行う分析は、国の産業連関表にエネルギーCO2負荷を追加した環境分析用産業連関表(1)を使用する。従来の道路にITSのインフラを整備するために素材がどれだけいるか、その投資によって回りまわってどれだけCO2が発生するのか.また、車載のためにどれだけ新たな装備がいるのか・それを作るために直接・間接効果によるCO2がどれだけ発生するのか、さらに、ITSが導入されればどれだけガソリンや軽油の消費量がどれだけ低下するのか。その結果総合的にどれだけCO2負荷が低減するのか。これらのことを、オープン産業連関モデルによって分析する。
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目次 |
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キーワード |
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NDC |
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注記 |
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言語 |
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資源タイプ |
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ジャンル |
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著者版フラグ |
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関連DOI |
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アクセス条件 |
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最終更新日 |
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作成日 |
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所有者 |
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更新履歴 |
Feb 21, 2024 | | 出版地,JaLCDOI を変更 |
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インデックス |
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関連アイテム |
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