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2020000008-20200150  
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本文公開日
 
タイトル
タイトル 現代思想における罪と責任の区別の背後にある宗教・倫理・社会の領域の交錯について  
カナ ゲンダイ シソウ ニ オケル ツミ ト セキニン ノ クベツ ノ ハイゴ ニ アル シュウキョウ・リンリ・シャカイ ノ リョウイキ ノ コウサク ニ ツイテ  
ローマ字 Gendai shisō ni okeru tsumi to sekinin no kubetsu no haigo ni aru shūkyō rinri shakai no ryōiki no kōsaku ni tsuite  
別タイトル
名前 Study of the connection between responsibility and culpability in contemporary thoughts at the intersection of religion, ethics and society  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 村上, 暁子  
カナ ムラカミ, アキコ  
ローマ字 Murakami, Akiko  
所属 慶應義塾大学文学部助教  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク  
 
出版地
 
出版者
名前 慶應義塾大学  
カナ ケイオウ ギジュク ダイガク  
ローマ字 Keiō gijuku daigaku  
日付
出版年(from:yyyy) 2021  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 学事振興資金研究成果実績報告書  
翻訳  
 
 
2020  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
本研究の目的は、「責任」と「罪」の概念規定の背景にある宗教・倫理・社会の領域の交錯に光を当て、これら諸領域の再画定の試みの意義と可能性を明らかにすることである。
20世紀には、罪の意識の希薄化や責任主体の不在といった問題意識を背景に「責任」と「罪」の問題が盛んに論じられた。申請者は、これに先立つ研究において、レヴィナス、リクール、アーレントの思想における両概念の連関や差異化の内実を解明する研究に取り組んだ。その際に、思想家のそれぞれが、従来の倫理学、神学、政治学、法学等の一般的な学問領野の区分けとは異なる仕方で複数の領域を結び付けており、ドイツの実存哲学や、ユダヤ思想、キリスト教思想などから影響を受けている事実が浮かび上がってきたことから、新たに設定された本研究課題においては、「宗教」と「倫理」、「社会」の領域を交錯させる現代思想のアプローチによって「責任」と「罪」がどのように関連付けられ、あるいは区別されるのか、について、これまでの研究を継続発展しつつ、より広い視野に立った考察を行っている。
一年計画の初年度であり最終年度でもある本年は、⑴リクールとアーレントの議論に対するヤスパースの実存哲学の枠組みの影響を調査し、⑵ドイツユダヤ思想の文脈とレヴィナスの議論の親近性に関する国内外の最新研究を総合し、さらに⑶研究成果を公表して領域横断的なモデルケースが倫理・宗教・社会思想にとってもつ意義やその限界について隣接領野の研究者との意見交換を行う計画であった。しかし新型コロナウィルス感染症の蔓延による業務量の増加と緊急事態宣言下での研究環境の変化のため、課題の実施に大幅な遅延が生じ、国際的な規模での調査・研究交流を要する⑵および⑶については年度内の実施が叶わなかった。先の研究課題成果として公表が計画されていた論文一編についても、予定されていた時期の刊行を断念した。今後は未完了の課題を実施し、研究期間終了後にはなってしまうが、なるべく公益性のある仕方で成果を公表していきたい。
This comparative study of Levinas, Ricoeur, and Arendt attempts to shed light on the connection between the notions of Responsibility and Culpability, considering the implications of the intersection of Ethics, Religious Study, and Social Philosophy in Contemporary Thoughts. During this academic year, we planned to focus on the following tasks: (1) clarify the influence of Jaspers's existential philosophy on Ricoeur and Arendt (2) get a comprehensive view of the latest international research developments concerning Levinas in the context of German Jewish thoughts (3) publish the result of this study and discuss with other researchers the implications of cross-disciplinary approaches to the problem of human responsibility and culpability. However, due to the situation caused by the pandemic of COVID-19, some of the tasks which include international exchanges could not be realized before the end of the period.
 
目次

 
キーワード
 
NDC
 
注記

 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Feb 16, 2024 13:35:12  
作成日
Feb 16, 2024 13:35:12  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Feb 16, 2024    インデックス を変更
 
インデックス
/ Public / 塾内助成報告書 / 学事振興資金研究成果実績報告書 / 2020年度
 
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