アイテムタイプ |
Article |
ID |
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プレビュー |
画像 |
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キャプション |
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本文 |
2019000007-20190121.pdf
Type |
:application/pdf |
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Last updated |
:Dec 16, 2022 |
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本文公開日 |
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タイトル |
タイトル |
朝鮮半島安全保障構造の形成と展開
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カナ |
チョウセン ハントウ アンゼン ホショウ コウゾウ ノ ケイセイ ト テンカイ
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ローマ字 |
Chōsen hantō anzen hoshō kōzō no keisei to tenkai
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別タイトル |
名前 |
The formation and development of the security structure on the Korean peninsula
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カナ |
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ローマ字 |
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著者 |
名前 |
西野, 純也
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カナ |
ニシノ, ジュンヤ
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ローマ字 |
Nishino, Junya
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所属 |
慶應義塾大学法学部教授
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所属(翻訳) |
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役割 |
Research team head
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外部リンク |
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版 |
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出版地 |
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出版者 |
名前 |
慶應義塾大学
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カナ |
ケイオウ ギジュク ダイガク
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ローマ字 |
Keiō gijuku daigaku
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日付 |
出版年(from:yyyy) |
2020
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出版年(to:yyyy) |
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作成日(yyyy-mm-dd) |
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更新日(yyyy-mm-dd) |
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記録日(yyyy-mm-dd) |
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形態 |
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上位タイトル |
名前 |
学事振興資金研究成果実績報告書
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翻訳 |
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巻 |
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号 |
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年 |
2019
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月 |
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開始ページ |
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終了ページ |
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII論文ID |
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医中誌ID |
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その他ID |
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
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学位授与年月日 |
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学位名 |
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学位授与機関 |
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抄録 |
申請書に記載した通り、本研究の目的は1948年の南北朝鮮分断国家の誕生と、1950-53年の朝鮮戦争を経て固定化され現在にいたる朝鮮半島の分断体制(=停戦協定体制)について、安全保障の側面に焦点をあわせつつ、「朝鮮半島安全保障構造の形成と展開」を、主に韓国、北朝鮮、米国、中国、日本等の一次史料を用いて解明することである。停戦体制の「持続」として静的に語られることの多い朝鮮半島の秩序が、軍事安全保障の面では大きく「変容」してきたことを実証的に明らかにすることを目指している。2019年度は主に以下の論文、論考を通じて研究成果の一部を発表することができた。
第1に、「日韓関係の『出口』はどこにあるのか」『外交』57号(2019年9・10月号)、52―57頁では、おもに2000年代以降の韓国内における朝鮮半島を取り巻く国際情勢認識や安全保障認識がどのように変化、変容したのかを論じ、あわせてその変化が日韓関係および日米韓の安全保障関係にも影響を及ぼしていることを考察した。
第2に、「危機に直面する日韓関係」亜細亜大学アジア研究所『対立から対話へ――激動する朝鮮半島情勢を読み解く』2019年、39―61頁では、民主化後の韓国政治・社会の変化が日韓関係を含む東アジア国際秩序にどのような影響を与えているのかを論じた。
第3に、"Assessment of the Second US-North Korea Summit and the Future Course of North Korea's Denuclearization," Asia-Pacific Review, Volume 26(2019), pp. 146-161では、北朝鮮の核開発問題が朝鮮半島の安全保障構造にもたらしている変化について、米朝交渉での論点を取り上げつつ分析した。
そして第4に、「韓国外交と地域秩序構想」佐橋亮編『冷戦後の東アジア秩序――秩序形成をめぐる各国の構想』勁草書房、2020年、143―169頁では、冷戦後の韓国外交における東アジア秩序構想とその政策的展開を一次資料や政策担当者の回顧録を利用しながら解明した。
This research aims at analyzing the formation and development of the security structure on the Korean peninsula since 1948. Four articles published in 2019 successfully revealed part of the achievement of this research.
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目次 |
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キーワード |
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NDC |
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資源タイプ |
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ジャンル |
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著者版フラグ |
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